最近SNSなどで話題のマタニティフォト。
まだマタニティフォトを撮ったことのない方にとっては、「妊娠してどのくらいで撮ればいいの?」「どこで、どのように撮ればいいの?」と分からないことも多いかと思います。
マタニティフォトおすすめの撮影タイミング:妊娠7〜9ヶ月(目安) |
そこで今回は、マタニティフォトとは?といったことから、「いつ、どのように」撮ればいいのか?について分かりやすく解説します。
マタニティフォトの撮影を検討中の方は、さらっとご確認ください。この記事を読むことで、安心してマタニティフォトの撮影に臨めるようになるはずです。
それでは、まいりましょう。
マタニティフォトとは
マタニティフォトとは、お腹が大きくなった妊婦姿を記念に残す写真のことです。
マタニティフォトは、海外セレブを中心に広まり、日本でも芸能人がSNSで写真を公開して話題になっています。
そういったSNSの影響もあり、マタニティフォトを撮影する妊婦さんが増えてきました。
妊娠期は限られているため、その時期にしか撮れない貴重な写真は、ご家族にとって特別な思い出になるはずです。
また、大きくなったお腹を改めて実感できるのも、マタニティフォトの魅力です。
マタニティフォトはいつ撮る?(おすすめのタイミング)
マタニティフォトは、妊娠7〜9ヶ月のタイミングでの撮影がおすすめです。
妊娠7〜9ヶ月は、安定期に入っており、お腹の大きさが分かりやすい時期ですので、マタニティらしさが伝わる写真になります。
「お腹が大きいほうがよいのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、臨月にあたる妊娠10ヶ月になると、いつ赤ちゃんが生まれてくるか分からない状況です。
また、臨月はとてもお腹が大きく、ちょっとした移動も大変な時期です。
そのため、マタニティフォトの撮影は、安定期に入っていてお腹の大きさが分かりやすくなってくる、妊娠7〜9ヶ月のタイミングがおすすめです。
マタニティフォトはどこで撮る?
マタニティフォトを撮る場所
- フォトスタジオ
- 屋外(出張撮影)
- 自宅でセルフ
それぞれみていきましょう。
フォトスタジオ
フォトスタジオで撮るマタニティフォトは、撮影の環境が整ったスタジオで、プロのフォトグラファーに撮ってもらえる点がメリットです。
スタジオ撮影では、背景やポーズなどをプロの視点で撮影できるため、まるでモデルのような写真を撮ることもできます。
また、室内で天候に左右されにくいことから、雨の日でも予定を変えずに撮影できるのも嬉しいポイントです。
「クオリティの高い写真を残したい」「室内での撮影がよい」という方には、スタジオ撮影がおすすめです。
屋外(出張撮影)
屋外で撮るマタニティフォトは、お気に入りの場所で撮影できることがメリットです。
セルフ撮影も可能ですが、プロのフォトグラファーに依頼する出張撮影も可能です。
屋外での撮影は、緑豊かな場所や海辺での撮影が人気で、開放感のある写真が撮れます。
「撮影したい場所がある」「自然に囲まれて撮影したい」という方には、屋外(出張撮影)がおすすめです。
自宅でセルフ
自宅でセルフ撮影するマタニティフォトは、リラックスできる環境で、自然な雰囲気の写真を撮れることがメリットです。
アットホームな雰囲気だからこそ出せる、温かみやご家族の自然な表情は、日常を感じられる1枚になります。
「自分のタイミングで撮影したい」「自然体な姿を残したい」という方には、自宅でのセルフ撮影がおすすめです。
マタニティフォトの衣装
マタニティフォトでは、以下の衣装がおすすめです。
- ワンピース
- カジュアルな私服
- マタニティドレス
ワンピースは、ピタッとしたデザインのものだと、お腹の大きさが分かりやすく表現できます。カジュアルな私服は、デニムとTシャツといったシンプルなものが人気です。
マタニティドレスはお腹が出るスタイルのものが多く、マタニティらしさはもちろん、華やかな雰囲気を演出できます。
どのような雰囲気の写真を残したいかを考え、それに合った衣装を選ぶと、より素敵な写真になりますよ。
(→※記事挿入予定(マタニティ 衣装))
まとめ
本記事では、マタニティフォトとはどのような写真かをはじめ、いつ・どこで・どんな衣装で撮るのかをご紹介しました。
【マタニティフォトとは】
お腹が大きくなった妊婦姿を記念に残す写真のこと
【撮るタイミング】
妊娠7〜9ヶ月(目安)
マタニティフォトは、妊娠期にしか撮れない貴重な写真です。どのような雰囲気で撮りたいかイメージを膨らませて、思い出の1枚を残しましょう。
クオリティの高い写真やセンスのある写真を撮りたいという方は、プロのフォトグラファーに依頼すると、理想を叶えてくれるはずです。